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2691件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

堀越事件資料二枚目からお配りしておりますけれども、社会保険庁職員堀越さんが、二〇〇四年、国公法違反で逮捕、起訴された事件であります。起訴事実は、二〇〇三年九月、堀越さんが休日に自宅付近のアパートの集合ポストしんぶん赤旗の号外を投函した行為であります。  この半年前の四月から、警視庁公安部が大規模な尾行、監視、ビデオによる盗撮などプライバシーの監視を行っていました。

宮本徹

2021-05-11 第204回国会 参議院 内閣委員会 第17号

申しますのは、実はこれ先行して、社会保険庁職員雑誌等LANシステムの掲示板に掲載して事件になっておりまして、これ平成二十年なんですけれども、著作権法四十二条の侵害ということ、適用外とされまして、損害賠償と差止めが認められたという大きな実は判決を持っているんですね。かつ、著作権法四十二条だと、行政目的での複製は可なんですけど、公衆送信は認められていません。  

山田太郎

2021-04-23 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

退職手当支給状況調査に基づきまして、行政職俸給表(一)の適用者におけます二十代以下の自己都合退職者、御指摘社会保険庁の廃止は平成二十一年の十二月末でございますので、二十二年度以降の離職動向を見てみますと、平成二十二年度以降二十七年度までは二百人台で推移しておりましたものが、二十八年度に三百二十三人、二十九年度に三百六十二人、三十年度に四百四十六人、元年度に五百六十人と、この数年間で増加傾向を見せております

堀江宏之

2019-11-07 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

○国務大臣加藤勝信君) 御承知のように、旧社会保険庁において組織のガバナンスの問題等指摘をされていたことを踏まえて、日本年金機構平成二十二年に発足をしたわけでありまして、その当時から、コンプライアンス、リスク管理、また内部監査担当部門設置をして、相互の連携の中で組織構造や体質の改善に取り組んできたところではありますが、今御指摘いただきましたように、扶養親族等申告書に係る委託業務において発生

加藤勝信

2019-05-09 第198回国会 参議院 法務委員会 第11号

また、そうしたことから、これをしっかりと踏まえて対応する必要があろうかと思いますが、ただ、その養育費の支払に公的機関が関与する措置を講ずることにつきましては、その是非、あるいは具体的内容としてどういうふうな法的性質の下で支給がなされるのかどうか、あるいは所管官庁、例えば、ドイツにおきましては連邦家族高齢女性青年省であったり、スウェーデンは社会保険庁所管であったり、あるいはイギリスにおきましては労働年金省等

山下貴司

2019-02-28 第198回国会 衆議院 予算委員会 第14号

しかし、今、後段の方でおっしゃったような、実にずさんなことをやっていた、社会保険庁が。だから、総務省年金等業務監視委員会というのをつくって、年金業務全体を監視したんですよ。これ、もう一回やりませんか。統計等業務監視委員会。  総理にお伺いする前に、きょう、統計委員長にもお見えいただいています。  統計委員長は、本当に御苦労さまでございます。

原口一博

2019-02-13 第198回国会 衆議院 予算委員会 第6号

西岡委員 実は、どうしてこういうお尋ねをさせていただいたかといいますと、福田総理公文書管理法をつくられたときというのは、社会保険庁の消えた年金問題、厚生労働省C型肝炎関連資料の放置、海上自衛隊補給艦「とわだ」についての日誌を間違って破棄してしまったなど、公文書管理にまつわる不祥事が多発をしたということを受けて、福田当時の総理公文書管理のあり方を見直すチームをつくられまして、その途中で退任をされましたので

西岡秀子

2018-04-09 第196回国会 参議院 決算委員会 第1号

それは昭和五十八年に、社会保険旬報という社会保険庁の冊子でございますけれども、こちらに当時の吉村仁保険局長が書かれた論文が載っておりまして、そこにいわゆる医療費亡国論という、要するに、医療費がどんどんどんどん伸びていって、これが国を潰すのではないかということを心配された論文が掲載されまして、それ以来この医療費亡国論という言葉が非常に有名になりまして、我々医療界としては大変この言葉に悩まされ続けてきて

羽生田俊

2018-03-29 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

まず冒頭、先ほど、そのだ委員の方からもございましたけれども、二〇一〇年、本当に、社会保険庁というのが解体されて日本年金機構というものに変わりました。この年金機構を新しく発足させた目的社会保険庁とこの年金機構は何が違うのかということについて、先ほど理事長からお話ありましたけど、加藤大臣としての認識をまずお伺いしたいというふうに思っております。

浜口誠

2018-03-29 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

それをいかにこれから徹底をして、前の社会保険庁じゃ駄目なんだよと、前の社会保険庁が今言われたとおりのことを、理事長、やっていたわけですから、だから機構に変わったんでしょう。もう一回原点に返ってこのことはやってもらわなきゃ。まず職員の、やっぱり職員意識ですよね。意識から漏れたことが今回のことを、事あるごとに不祥事が起きてしまうということが起きたんだろうと思っているんです。  

そのだ修光

2018-03-28 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

平成十九年五月、社会保険庁がオンライン化したときのコンピューター入力ミスや不備が多いことや、基礎年金番号へ未統合のままの年金番号が多いことが明らかになりました。国会では年金記録のずさんな管理が取り上げられました。  公的年金流用問題もありましたよね。これは、公的年金制度によって集められた年金保険料が、年金給付以外の用途に安易に使われたことであります。

吉田統彦

2018-03-28 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

水島参考人 日本年金機構は、旧社会保険庁において発生をいたしました年金記録問題を契機といたしまして、公的年金制度業務運営を担う新たな公法人として平成二十二年一月に設立されております。お客様から信頼いただける組織となるべく、正確な事務処理の実施、事務処理誤りの根絶に向けた取組を進めてきたところでございます。  

水島藤一郎

2018-03-28 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

水島参考人 そもそも日本年金機構は、旧社会保険庁において発生をいたしました種々の問題を踏まえ、民間組織として発足をしたものでございます。平成二十二年一月に設立をされておりますが、私は平成二十五年にこの機構に参りました。その後もたびたび、お客様国民の皆様に御迷惑をかける事態が発生をしてまいりました。その都度反省をし、構造的な問題を考え、組織に切り込んで対応をいたしてきたつもりでございます。  

水島藤一郎

2018-03-22 第196回国会 衆議院 総務委員会 第5号

年金業務監視委員会は、旧社会保険庁が廃止され、日本年金機構発足した直後に、年金行政に対する信頼早期回復のために、期間を定めた特別かつ異例の取組の一環ということで総務省に置かれました。  これは、時限ということで、平成二十六年三月末の設置期限到来をもって活動を終了したところです。  

野田聖子

2018-03-22 第196回国会 衆議院 総務委員会 第5号

それができなかったからわざわざ、消えた年金五千万件の問題が起き、そして、分限免職もやり、そして、社会保険庁日本年金機構にし、そして、その結果が今ですよ。考え直すように強く求めます。  NHK予算に戻ります。  今回、会計検査院が幾つも指摘をしています。会計検査院にもきょう来ていただいています。  きょう、なぜこういう議論をするかというと、NHK受信料によって成り立っています。

原口一博

2018-03-22 第196回国会 衆議院 総務委員会 第5号

ですから、総務大臣、私は、行政管理機能を持っている日本年金機構は、社会保険庁からこういう構造を持っている。なぜ業務委託をやめられなかったかというと、一者応札でほかにやってくれるところがなかったからでしょう。それをとめてしまうと、番号が違っていたり、額が違っていたりして、実際の受給者に御迷惑がかかるから、オンゴーイングでとめられなかったんでしょう。  

原口一博

2018-03-19 第196回国会 参議院 予算委員会 第11号

したがって、今日この不祥事を受けて御提案したいのは、これは総理にお答え願いたいんですけれども、かつて社会保険庁があり、言わば今は実質民間に委託した形になっている保険料を一緒にするんじゃなくて、税だけを切り離して、税を集めること、そして国税庁査察部のように税が適切に払われているかということも調べる。これ、実はこの査察の権限というのは財務省の隠れた大きな力になっていますよね。

青山繁晴

2018-01-30 第196回国会 衆議院 予算委員会 第3号

官房長官にまずお伺いしますが、私は、年金業務国民にとって大変重要であり、かつて、社会保険庁それから消えた年金ということで、多くの方々が年金に対する信頼を失いました。私は、この年金業務監視委員会をもう一度復活すべきだ、こう考えております。  官房長官、そのときの経緯とそれからお考えを聞かせていただければと思います。

原口一博

2017-09-20 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号

社会保険庁から組織を改編して、小泉元総理、そして安倍総理、鳴り物入りで年金機構に改編した。でも結果としてこういう状況になっていることに、なぜ国として謝罪しないんですか。国民に対して年金が適正に払われていないということに対して、国は責任がないとおっしゃるんですか。厚生労働省は何の責任も感じていないということなんですか。きちんと謝罪すべきですよ、まず。

森ゆうこ

2017-09-20 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号

二〇〇三年の大量の過払い、未払が発生したときに、当時の社会保険庁、高井戸業務センターに、長妻昭衆議院議員など数名で業務センターに視察、調査に行き、そのときに、そもそも巨大な年金記録システムを運用しているにもかかわらず、社会保険庁のその業務センターには専門のSEもいなければ、そもそもそういう意識が全くなかったということが分かり、さらには、いろいろな事務処理ミス等発生していると。

森ゆうこ

2017-09-20 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号

ですから、まさに、社会保険庁日本年金機構になったのもそうじゃないですか。なのに、依然、またかなんですよ。  だから、この信頼されていない状態にまさに追い打ちをかけているということは、もう、遺憾とかそういう話では私は済まない話ではないかというふうに思います。  その中で、まず、私、疑問に思うのは、これはもっと早く対応ができたんじゃないかというふうに思っているんです。  

大西健介